※【1stガンダム】レビル将軍の作戦指揮を振り返る

1週間戦争（1年戦争冒頭）と、ルウム戦役は媒体によって展開が大きく異なるので何とも

オデッサの地上戦ではエルランの裏切りを薄々気づいていたようで、アムロがビッグトレーに着艦したタイミングで憲兵がジュダックを拘束、エルランもアムロを撃った直後に拘束

寝返り前提の作戦が崩壊し、追いつめられたマ・クベが水爆で脅迫するも無視して攻撃を続行

もし脅迫に屈していれば、多大な被害を出しつつ追いつめたオデッサを攻略できないばかりか、今後水爆や核兵器のある敵基地に手が出せなくなる

星一号はア・バオア・クーとグラナダを同時に牽制しつつ、サイド3本国を攻め落としてしまおうという戦力が多い連邦軍らしい壮大な作戦

首都を落とされて士気や生産力が落ちるだけでなく、宇宙要塞であるア・バオア・クーには資源がなく、月面都市グラナダだけでは干上がるのみ

・・・だったのだが、コロニーレーザーの情報を事前に掴めずデギン諸共に戦死