【SEED FREEDOM】「収束重核子ビーム砲ディスラプター」って結局どんな原理の兵器なん?

名無しさん : 24/05/24(金)


原子分解光線だったのか…


名無しさん : 24/05/24(金)


当たった相手を原子崩壊させつつ普通は崩壊する時、爆発的に発生する熱や光なんかのエネルギーは抑制して静かに敵だけを消す武器みたいだな

名無しさん : 24/05/24(金)


素粒子が原子核に引っ付くと強い力や弱い力の相互作用で原子核を作ってる素粒子と結び付いて引き剥がす。
重核子(バリオン)はその相互作用が強くて沢山の素粒子を持っていく事で原子核の構造が不安定になりやすい。
構造的に不安定になった原子核はバラバラに分裂して安定した状態になりたくて仕方がないんだが。
いざ分裂するとその際に熱や光子(フォトン)を大量に発生させる。
これが原子核の分裂反応で略して核分裂。
同時に中性子や自由電子も高いエネルギーを持ったまま周辺にまき散らす。
この高いエネルギーを持った素粒子が空間に飛翔するのが放射線で。
放射線を出す能力を持つ物体を放射能◯◯と呼ぶ。
要するに何も制御してないディスラプターの重核子ビームに当たるとその物体は核爆発を起こす。

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Source: gundam.log

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